02-23


工事内容17-ユニットバス設置〜石膏ボード張り
00【登場人物】
エアウォーターエモト |
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ユニットバス施工 |
ウェルズホーム |
菅原君 |
監理担当 |
美輪さん兄 |
棟梁 |
美輪さん弟 |
棟梁と双子の大工 |
01【ユニットバス設置】
ユニットバスが組み立てられた。作業は、エアウォーターエモトさん。時間の都合で途中までしか見れなかったが、作業者2人で1日仕事。菅原君いわく、「エモトさんのお風呂はあったかい」そうだ。
よく見ると、浴槽(約15mm)、床(約8mm)、壁(約20mm)に発泡スチロールの断熱材が付いていた。我が家は、これプラス基礎断熱が外気に接する部分は厚さ100mm、室内側は厚さ50mmのポリスチレンフォーム、基礎パッキンの隙間20mmが発泡ウレタンで充填、壁が厚さ90mmのグラスウール16Kで施工されている。本当にあったいお風呂になりそうだ。
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浴槽 |
床(裏面) |
施工方法を見た部分だげ簡単に紹介すると、まず床根太にZの形をした金物を4個付ける。この金物に防腐処理した土台404を2本取り付ける。ユニットバスはこの土台に乗っかる。バリアフリーとなるよう、棟梁と仕上がり高さの打合せをしていた。
土台に床、浴槽を乗せる。ここから先は推測だが、壁と天井を付け、つなぎ目をシーリングする。窓の部分はユニットバスの壁を切り抜き、窓スリーブを付けて仕上げる。
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ユニットバス断面図 |
土台と浴槽の設置 |
翌日、見事に出来上がっていた。いいねえ。きれいなお風呂。アドニスママも、悩んで決めた浴槽や壁の色が想像以上にいい感じだと喜んでいた。
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ユニットバス完成 |
サッシと窓スリーブ |
02【石膏ボード張り】 2004.12
石膏ボード張りが始まった。使用する石膏ボードは「吉野石膏」の不燃タイガーボード。2階天井、2階壁の順に仕事を進める。2階天井は厚さ9.5mmの2枚重ね。壁は厚さ12.5mmの1枚張りだ。公庫仕様書P200によると、
天井は根太に直交の場合、外周部150mm、中間部200mm。
壁は外周部100mm、中間部200mmでネジ止めだ。
使用するネジは、同P34によると、WSNφ3.8mm×32mm以上もしくは、DTSNφ4.2×30mm以上となっている。
我が家で使用していたネジは、コーススレッド32mm。問題なし。
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ネジ |
石膏ボード |
天井の取り付けピッチ150mmは、幅910mmのせっこうボードを6等分すればよいので、まず両端と真中にネジを締め、残り左右をそれぞれ3等分といった感じで行えば良い。目見当で大丈夫。
しかし、壁の100mmピッチはそういう訳にいかない。いちいち測っていては大変だということで、棟梁が墨つぼのヒモに100mmごとに結び目をたくさん作り、印をつけてからネジ締めするようにしていた。石膏ボードには結び目が赤い丸印となって残る。棟梁いわく、「自分の特許だ(笑)」
こうすれば、仕事も速いし、チェックも楽だ。うるさい施主に応えてくれる本当にいい大工さんだ。
天井、壁共にネジピッチ問題なし。
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墨つぼに結び目 |
石膏ボードに印を付けた様子 |
また公庫仕様書P201によると、床からの湿気で石膏ボードの強度が低下しないよう、壁は床面から13mm程度離して取り付けるようになっている。ちょっと重たいが、天井付けで壁を施工すれば良い。
この後、床にフローリングを張り、フローリングと壁の境目に幅木を付ければ、この隙間は見えなくなるので心配なし。
耐力壁以外は、どのように石膏ボードを張っても問題ないが、耐力壁は下枠から頭つなぎまで1枚の石膏ボードで張る必要がある。石膏ボードを上下に分割する場合は、釘を打てるように受材が必要なので注意。
我が家は、全て1枚張りで問題なし。
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てこの原理 板をはさみ天井付けする |
床と壁に隙間が必要 |
2階寝室ドアの横に、アドニス専用の出入口が作られた。プラン打合せ参照。
まず下枠をのこぎりでカット。構造用合板を200mm角に切り出しマスターとする。これを定規変わりに使用して、204材をたてと横に釘打ち。あっと言う間に出入口の穴ができた。後は、石膏ボードをこれに合わせてカットし、壁紙を張れば完成だ。
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下枠のカット中 |
アドニス専用出入口。手前の板がマスター |
「工事内容17」おしまい。
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